この大きな空に淡く景色を描けたら…小さな心、空に捧げて。
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a hotel
2011-05-20 Fri 21:26
『いらっしゃいませ
お嬢さまの部屋はこちらです

世界最高峰の御部屋と快適さをご用意させて頂きました
どうぞゆっくり安心して、ご満喫下さい
あなた様の笑顔をわたくしたちは楽しみにしております』

狂おしいまでの切なさと辛さを
全てを優しさとサービスにかえて
私が貴女の前に捧げよう

貴女は年に一度ここに来て下さるお客様
休暇の一部を使って過ごされる
ずっとずっと貴女の小さい頃から見つめ続けている
貴女はきっと気づかないだろう
それがいいのだ

その無垢な瞳を見、
素敵なアルトを聞けるのだから

貴女は私の本当の姿を知ってはいないのだ
どうぞ何も知らないままで…

『部屋に荷物を置かれましたか
お洋服などの支度もお済みになりましたか
ではこれからディナータイムでございます
こちらの御部屋です
どうぞご堪能下さいませ』

貴女の優しい笑顔を思い浮かべながら作りましたので
とってもおいしいものになっている、と…

ありったけの幸せと真心を貴女へ

部屋に入ったときの、
「わぁ」と目を輝かせた顔
ご飯を召し上がられたときの、
ほっとえくぼの見える顔
毎年癒されるわたくしです

小さい頃、貴女はおてんばも多くて、
ちょこちょこ廊下を走っていました
隠れるのがお得意で
2人で隠れ家を見つけては
「しー」っと顔を見合わせて笑っておりました

台所の台のかげ 棚の空の段の中
2人で駆け回っては
見つけて中でお話や居眠りをしておりました

今日も 今宵も そしてこれから先も
ずっとずっと貴女の幸せをお祈りしております

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

こんばんは。ずっと作りたかった世界(?)だったんですよー。気持ち的には、ついに!!って感じです。
様々な背景はあるんですけど、皆さんのご想像にお任せします!(^O^)
そういえば久しぶりの男性視点ですね。何だかこういう、自分と全く違う人を描いてると俳優さんとかになった気持ちがしますね。


さて。ちょっと色々な予定が入り込んでいまして…私ののんびり日はもはや毎週月曜日です(苦笑)

 
では失礼します。残り少ない、風の素敵な日々を楽しくお過ごしくださいね('-^*)/
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はくりゅう-数々の想い-
2010-04-12 Mon 22:09
白い龍が暴れ出す
“僕は本当は白で居たくないんだ
なぜ僕は…”
いつもはおとなしい龍だった
激しい感情を普段出す龍じゃない

半分正しい半分間違い

どちらも正しいだけじゃない
間違いが溢れかえってる
…だが正しいも含まれている

だから…どちらを行こうと間違えている?
一部だけ正しい?
片方を選択する者には苦しいお話だ
悪魔は楽な方へ誘おう(いざなおう)とする
真実よ、隠れすぎだ
なんて残酷なのだ、この世界は

白い龍は暴れ続ける
“誰かこの体から出してくれ”
『誰も助けになんか来ないね、
気づかないふりなんかしなくたって
お前は分かってるだろ?』
…悪魔だ。
僕の頭の中に居るやつだ。
お前は暴れるんじゃない
この体だけで十分だ

Nobody knows his thought
Others find his dancing only...
If someone know true thought of him,
Will they leave him?

-誰も知らない、彼の想いを
ただ、他の人が分かるのは
彼が踊っているということだけ
(踊ってるんじゃない、こんなにも苦しい思いが
彼を襲っていく…)
もし誰かが彼の本当の想いを知ってしまったら
みんな彼のところから去ってしまうの?ー

白い龍は言葉を使えない
ただもがき続けて
悲しそうに一粒の涙を零すのみ
もちろん誰も気づきやしない
あまりにも体を振りすぎる
表情が全く分からない
その涙もすぐに蒸発して消えた
もはや白い龍の想いは見えない

黒い龍が前を横切っていき、白い龍は考える
“僕は黒かったらこんなに苦しむことはなかったのだろうか”

…いや、黒だから何もないということはないらしい
…今通った黒い龍は
目を真っ赤にして、
怒りをむきだしにして獲物を捕まえに行った
僕にはあのお務めは不可能だ

『お前の声なんかどうせ誰にも届かない』
頭の中で再び叫ぶ悪魔
うるさいよ、知ってるんだそんなことくらい
僕はちっぽけな小さな白龍だ
何か言う権利すらこの手にはない
分かって…いるんだ

ただ…悲しいんだよ

獲物を捕る者と捕らわれる者が存在すること
同じ種で君臨する者とされる者が存在すること
それによって苦しむ者が居ること
それらを何も知らず嘲笑うだけの者
…何も出来ずに暴れるだけの僕

ただただそれを思って辛くなるだけなんだ、
知ってる、悪魔(お前)なんかに言われなくても

頭の中にまで悪魔よ、出ないでおくれ
せめてこの中だけは自分のものだ
ただ僕はこのさだめを生きる

そう決めているのだから…

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


こんばんは。
一つ前の詩とは雰囲気が大違いですね(笑)
Utadaのアルバム『エキソドス』を借りてきまして…
ちょっと昔のアルバムなんですけど。
その中の『Devil Inside』という曲から
イメージを膨らまして作ってみました。
結構そのままになってしまったかもしれないので、
若干不安です(汗)
ちなみに…「龍」と「竜」だと
漢字としては「龍」の方が好きなので、
こちらを使いましたー!
あとこの龍、モデルがいます。
「千と千尋の神隠し」の龍、ハクです。
あんなお兄ちゃんが近くに居たらきっと心強いですよね(笑)

話は変わるんですが…
今日は疲れていたらしく、
塾からの帰りの電車では宇多田ヒカルの曲ばっかり聞いてました(爆)
声が落ち着いてて、こういう時は無性に聞きたくなります。
曲が早すぎず静か過ぎず…何ともいい感じなんですよー。
でも、家の前まで帰ってきて、
「もしかして、GReeeeNの曲の方がパワフルで良かったかも…」と気づきました。
気づくのはいいですが、
タイミング的に遅いぞ、自分。と突っ込んだ雫でした(笑

今日は寒かったです。
昨日と気候が全然違ってました。(だから余計に疲れてたんですよね、たぶん)皆さんも体気をつけて下さいね。

長くなっちゃいましたね(泣)ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます(*^o^*)
ではでは失礼します☆彡
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snowman-Christmas night-
2009-12-27 Sun 07:30
聖なるこの日に
ただ1人、少し俯きながら座っている、
ひとりの女性がいました

最近辛いことがたくさんあったようで
こんな夜でさえ
何となく考えごと…

特に何か思いつくわけでもなく
別の何かを想うわけでもなく…
 
 
でも今日は本当に素敵な日でした
この土地では珍しくホワイトクリスマス
ツリーやイルミネーションが雪に反射して
さらに優しい光を放ち

灰色のビルたちが幻想を含んだ夢の街に
赤と緑のリボンの飾り付けのミックスが
そんな光たちを包み込んで
街は輝く「プレゼント」そのものでした


街の中心部にある大きなツリーの下
女性は長い間座っていました
足下にあった、いくつかのプレゼントの箱を見て

“プレゼントか…街の中はもうこんな季節なんだ
実感がないなぁ”

そしてまたぼんやり考え事。
それでも答えは出ずに
頭の中はぐるぐる色々なことが駆け巡っていました
“こんなに考えているのに
ほとんど何も分からないんだなぁ”
 
 
ツリーの前は
少し広場になっていて
子どもたちが白い地面の上を
自由に駆け回っていました

この女性がいる所は少し、
通る人にとっては死角なのか
あまり目立つ場所ではありません

ツリーやその飾りは見ていきますが
人が座っているのはあまり見えないようです
 
 
「…お姉さん、お姉さん」
ふと気づくと
女性の目の前に4、5才の男の子が立っていました

「メリークリスマス!はい、これ」


男の子が差し出したのは
小さな手で一生懸命作った雪だるまでした
目は黒い豆
両手はマッチで
口は赤いひもでスマイルに
目が少し大きいので、なおさら愛嬌がありました
あ、少しこの男の子に似ている気もします

『この雪だるまかわいいね。ありがとう。
君が作った雪だるま、もらっていいの?』
「うん、ぼくががんばって作ったんだよ、どうぞ」


この女性が今まで過ごしてきたクリスマスの中で
いちばん鮮やかな思い出のクリスマスになりました


-街のあちこちで優しさが重なり合い
温かさの溢れる空間になりますように

地面の白に全てのものが
映えて輝き続ける夜ー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


こんばんは。皆さんお元気ですか?かなりお久しぶりです。
この前の更新は…12月5日、それはずいぶん前ですよね(笑)
私は元気に学校の講習に通ってます。
日にちの関係で今日は日曜日なのですが、学校です(泣)

さて、少し遅くなりましたが、Merry Christmas!!ですね。
この日はカップルや家族で楽しむ日でもあるけれど、
辛い人たちや苦しい人たちにもプレゼントが舞い降りる日なんじゃないかなぁ。
そんなことを思いながら詩を作りました。

私自身、辛いことはやっぱり今の時期、ないというわけではないですが、
前向きな気持ちの方がすごくあるのでこのまま頑張ります('-^*)/

そういうのもこの詩の背景かもしれないですね。。

皆さんはどんなクリスマスでしたか…?
私個人的にはホワイトクリスマスでなかったのが残念です(笑)


ブログに来て下さる方、拍手をして下さる方、本当にいつもありがとうございます。

では失礼します!!
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the girl
2009-07-16 Thu 22:14
いつの頃だろうか
少なくとも今より科学技術が発達し、
専門家の間で密かに
人間に足が必要かの議論がされるようになり、
人々が家を出ずに
全ての用事を済ませることができ、

…街のざわめきはまったくなくなった

家から出ることのなくなった人々は
家で過ごし仕事も家 学校も通信上で成り立っている
そして…座って全てをこなせるようになっていた

昔必要だったオフィスは
誰に壊されることもなく廃屋と化し

音や色全てが街から消えた
…灰色となった

そんな時代に合わず
街の中を毎日歩き
人を探し続ける、
ある力を持った女の子がいた
でも彼女は…自らの力を恐れていた

その女の子は
真っ白な肌と美しい黒髪が目立ち
街を歩けばみんなが振り返るような子だった

彼女は思った
『なぜ街にはビルがあるのに
お昼でさえも誰一人も居ず
幼稚園や小学校でさえも
こんなに静かなんだろう

みんな…どこにいるのかな?』

日々そう疑問をもち
答えが出ることなく彼女は歩いていた

「なぜあなたは毎日街を歩いているのですか」
そう声がした
彼女は驚いて辺りを見渡した
「あなたの前に姿をあらわすことはできないですが
天使のようなものだと思って下さい」

彼女は答えた
『小さい頃、怯えて泣いている私に母が言いました
大きくなってある人に出会ってごらん、
きっとあなたは今分からないことを解くことができるでしょう。と。
それが会って言われた最後の言葉なんです
出会うことを大事にしていた母だったので
歩いていれば出会えるかな、と』

「ずっと歩いているのですか」

『ええ。だけど人にさえ出会えないのです』

「そうですか。では…祈ってごらんなさい。強く、心から」

彼女は祈ることを拒もうとした
それは…

「祈ってごらんなさい」

強く強く祈った
神経全てを傾け
心を空に預けるように
うずくまって静かに…

すると不思議なことが起きた

彼女の左胸の辺りから
真っ赤な光が放たれ
街に注がれた

大きなビルも道路も
全てその光を浴びた

ふと顔を上げた彼女の顔は
恐怖に怯え
涙を零した

彼女は「祈る」ことを恐れていたのだ

街には色が戻ってきた
ものが生き生きとし始めた


彼女は力を使い果たし
道路でそっと横になった


人はどんどん街に出てきて
子供たちは駆け回り始めた
緑が戻り声や音も響くようになった


誰も気付かないのだろうか
見えないのだろうか
彼女の姿が。

街に笑い声や温かさが行き交っていく



一人の男性が通りかかった
「大丈夫ですか、どうされましたか」
彼女は声に気付いて目を開けた

『ありがとうございます』

かすれ声で彼女は言う

「救急車を呼びましょうか」
『いえ…大丈夫です』

でも彼女は立ち上がれなかった
そしてそれに気付いて涙を零した

なんで泣いているんだろう
誰の前でも泣いたことなどないのに私は…


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岐路-だれともちがう道-
2009-03-18 Wed 22:32

過去のどの時期にも経験したことがないくらい
彷徨うことばかりだったぼくたちは

自分ひとりで悩んでいたわけではなかったけれど
いつのまにかそのことを忘れていたこともあった
友人と涙を流し合って答えを探し求めて
そこになってようやっと気付いた僕が居た

かと思えばちいっぽけなことやばかなことをやって
お腹かかえて笑っていたこともあったね
先生の口癖何回言ったや言わないや
地球は本当はもっと多く回っているんじゃないかとか

全て分からないから悩んで
そして求めたことばかりだったけれど

それでも一つ一つ
自分に一番合うものを見つけて
交差点からまた一歩、歩んでいたんだね

そのことにようやっと気付いた僕たちは
道の分かれ目が来ることを心の何処かでおびえつつも

笑顔で過ごしたいと今日まで来たんだったね

自分の夢を追いかけながらも
友人の夢が叶うことを祈ったんだ


がらんとした教室だけど
あの授業のときのクラスでの笑い声が
今も残っている気がする

この窓からいつも、
たわいない風景だと思っていた桜さえも
今日は思い出の一つとなって目の中で映えている


この学校の校舎から見れば
またひとり卒業生が増えるだけだけど
僕にはそう思えない

思い出が多すぎるんだ
まだ残っていたいという想いさえ込み上げてくる

でも僕は歩かなきゃ
友人のため 家族のため そして自分のため

ゆっくり廊下を歩く
『長いよここの廊下』なんて
不満を言っていたこともあったけれど
今日は短すぎるよ こんなに近いなんて

『おめでとう』が交差するけれど
そう言ってないと涙が零れそうで
だからいつもよりもはしゃいでしまう僕


なによりもみんなに「ありがとう」を言いたいのに。


今から僕は交差点の先に行く
みんなもきっとそう

だけどやっぱり不安ばかりだから
また時がしばらくして会ったときに
笑いあって話をするんだ、きっと。







★ 岐路-だれともちがう道-の続きを読む
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冒険のはじまり
2009-03-15 Sun 20:13
あるとき地面を叩いたら
その分の力で自分の手が真っ赤になったけれど
もわもわした気持ちは叩く前とは変わらなかった

空に向かって大声を張り上げたら
自分の喉は痛くなってしまったけれど
答えが空をこだますることはなかった

この気持ちを冷ましてみようかと
何もないふりして本を読んでいても
やっぱり何も変わらなくて

こんな気持ちの対処の仕方はどこでだって僕は教わってない
誰が知っているっていうんだ 誰も答えられはしない

自分で探しに行くべきものらしいから

何故そう思うか 誰からも聞いたことがないからとしか分からない


蝶か何かになって飛んでしまいたいと思った
僕が蝶になるんだとすればカメレオンのような蝶だね
昼間は空の色 夜は闇の色…



そのとき自分の前に何かが通り過ぎた
こんな状態のくせに好奇心は残っているらしい
追いかけて捕まえたら何かをカワリに捕ったことになるかなと思った



そう カチリと音がしたんだ 僕の心の中でね


そんなよく分からない希望のために走ろうとするなんて愚かかもしれないけれど
なんといわれたって僕は行くから

知らないよそんな声 とりあえず走ってみる
何かを知りたい だから今…


知らないままより絶対知った後に悲しみに陥れられる方がいいんだ僕は
強がりだって例え嘲笑われても


自分の頭の中で蝶になった僕は
花にとまって羽を伸ばしたり閉じたりした
蜜を吸って今準備をしているんだ

Are you ready?

誰にも聞かない 問う人も聞くべき人も自分だから


普段固いくらいに論理で考えるはずの頭の回路は
今は“気持ち”というもので埋め尽くされていたらしい
本当かどうかなんて後になって自分の日記で確認すればいい


暑いか寒いか 痛いか程良いか
高所か低所か 右か左か
北か南か 敵か味方か
プラスかマイナスか 適か不適か


"全てが分からないまま追い求めるなんて命を捨てに行こうとするようなものだ”
ずっと教わっていたことを覆していま 勢いよく飛び出した


一匹の蝶が花から飛び立った
行き先も定めぬままに


今まで知ったことは事実か
自分の疑問の答えは何か
新しいところに何があるのか


熱い熱いこの想いを僕はぶつけに行ってくる
疑問の答えを見つけるために…









★ 冒険のはじまりの続きを読む
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party
2009-01-24 Sat 00:15
みんなおいでよ さぁこっちへ
隠れたらダメだよ
今日は君たちのためのパーティーなんだからね

私は腕を奮って、と。
みんなを呼んでこなくっちゃ。


ほら、ドレスを着てごらんよ
実はおしゃれするの好きなんだって
前にさりげなく言ってたじゃない
ちゃんと聞いていたよ
ネックレスにイヤリング、ブレスレット…

君に合うようなのを選んでみたけど
違うのが良ければケースから取ってきてね


そっちの君はつまみ食いはあとにして
ちょっとしっかり立ってごらん
そう、君は背筋を伸ばすだけで、
紳士(ジェントルマン)に大変身
襟とネクタイもびしっと決まってる

こんなにいい顔してるじゃない
さっきまでのいたずらっ子さんは何処だろうね


小さい君は今夜の舞台、初主役だよ
台詞を覚えるのも早いし
ダンスはスッゴく可愛いの、私知ってたよ
後ろの方で楽しく踊っていたでしょう?
このワンピースが衣装ね

みんなの前だけど そんなに緊張しなくて大丈夫よ
いつものあなた、で踊ってね


そこのお眠りさん
今夜は寝ずにさぁ起きて
この会場にじゃまが入らないように
のんびり歩きながらパトロールして下さいな
そうだ、この子も連れていってね

ちょっと目が腫れぼったいけれど
君のゆったりしたジョークで笑顔にしてあげてね


机、夕食、舞台
椅子、服、そうそう景品も。

灯や絨毯はいらないね
この満月がずっと照らしてくれて
草がさらさら溢れているから


あとはみんなの輝き。

これで完成だよ


さぁ始めようか




すごい、みんな素敵…

歌、食べ物、踊り、舞台
笑顔、雰囲気…

夜に開いて良かったわ
みんなの昼間の疲れ、
どこかに吹っ飛んでいったみたいね


風や光までもがうっとりしているようよ
もちろん満月さんも雲さんもこちらへおいで

私が主催者なの
あなたは招かれた人、よ
気にせずこちらへどうぞ。
あなたが輝いてなくちゃ、今夜私たちは何もできないわ


わー素敵な眺め
丘の上からこんな風に見ていられるなんて幸せね
安心したら少し眠くなってきたわ…

…ん?
気付くと誰かの手がそこにあったの
『あなたが招いてくれたんですよ
こちらへお出で下さい』

そして、主催者の私を
みんなが笑顔で歓迎してくれたの
ちょっと私の服が地味なのだけは玉にきず、ね

私も少し踊ってこようかしら?


みんなで楽しいひとときを過ごせますように。





宇多田ヒカル:「Celebrate」
本当は…曲自身を聞いてもらいたいですけど…
さまざまな問題があるので、歌詞を見ることのできるサイトの紹介のみにさせて頂きます。。

「Celebrate」のお陰でこの詩が生まれました。私の大好きな歌です。
何度聞いても癒されますし、力がわいてきます。
パワーのある曲は疲れたときには聞かない私ですが、この歌だけは別です♪
機会があれば聞いてみて下さい。。

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★ partyの続きを読む
別窓 | 小さな物語 | コメント:4 | top↑
Christmas Night
2008-12-25 Thu 00:14
どこにいても寒いなぁとは
まさか外なんて、とは思うんだけれど
やっぱり外の様子を見たくて
せいいっぱい着込んで
外に出てみたの
寒くて体が震えていたけれど

外に出てきて良かったよ

街が綺麗に彩られてた
赤 青 黄色…
たくさんの色の中で
私の目に一番光るのは白。

どことなく雪に見えるからかなぁ

街もだけれど
大人の人も子どももすっごく輝いていて
みんなの笑顔もあのイルミネーションの一つみたい

だからなのかな、
…私は少し下を向いて歩くの
いくつもの光が眩しすぎたみたいだから
私自身が光でもなければ
色をつくってるわけじゃないから
…しょうがないわ、できないんだもの。

ある道で少し暗めの裏道へ曲がったの
そこで空を見上げてた

…さっきの白い光と同じ色の星が
空にたくさん在ったの

そしたら後ろからね
トントンって肩を叩かれたの
赤い服を着ていて
優しい顔のおじさんが

私に、リボンが掛けられた包みをくれたんだ
『ありがとう』って言ったら
恥ずかしかったのか、
急いで空の中をそりで帰っていったの

ちょっと見送ってから
包みを開けたらね
暖かいほわほわのマフラーと手袋
そしてね、机に乗るくらいの
小さなツリーも入っていて
『Merry Christmas!』
っていう紙がつるしてあったの

わぁって嬉しくなって
そのマフラーと手袋をつけて
手のひらでツリーを包み込んで
イルミネーションの光の中をもう一回歩いたの

『サンタさんがね、
私に光をくれたんだよ』

そう、伝えたくて。

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おてがみ
2008-04-15 Tue 00:28
こんばんは。二度目の更新です。日は変わっていますけど…。

あのですね…実は結構気に入っていた過去の詩の記事が途中で切れてしまっていて…詩が途中で終わってるんです。なのでもう一度作りました。

全てあったら当時の作品の方が良かったなぁと思いますね。何だか悔しいです。なので文の繋がりがおかしかったりするかも知れません。。。すみませんm(_ _)m

続きよりどうぞ。あ、これは長いです。

あと…元の記事はこちら→おてがみ(2007.10.01作成)
★ おてがみの続きを読む
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おとうと
2008-04-05 Sat 19:01
こんばんは。明後日からいよいよ学校です。新しいクラスがどこなのか結構気になってます(爆)
文系なので理系の人とは同じクラスではないですが…。今夜は少し勉強をしようっと。

さて…今日、一つカテゴリーを増やしました。『長めの詩(小さなものがたりⅡ)』です。
これは、詩なんですけど、内容はものがたりくらい長いものです。

この詩の内容…私の小さい頃に読んだ、あるおしょうさんの話を子供の視点から書いてみようと思い立ちまして…。

あと私は自分の祖父から本を読んでもらったのがとても嬉しかった、という思い出を入れてみようという…この2つから出来上がりました。私が小さい頃から本が好きになり、読み始めることが出来たのは本を読んでくれた祖父のお陰も大きいかなぁと思います。

字を学べるというのは幸せだな、と思います。だから字も言葉も大切にしたいです。。



では読んで下さる方は続きからどうぞ。。。

★ おとうとの続きを読む
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