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この大きな空に淡く景色を描けたら…小さな心、空に捧げて。
<
語ってみる。(-about 詩)
2011-03-09 Wed 18:06
こんにちは。雫です。
詩ではなく、ちょっと語ってみようかと。
でも…「詩」についてです。

これは文章で尚かつ呟きに近いので、詩をご覧になりたい方は別の記事へどうぞー。



家を離れたりももちろんしますが、ここ1年の中では家にいる時間が長くなりまして。
CDを借りたり図書館から本を借りたりしています。


私これだけブログで詩を書いていながら詩集を読んだことがなかったんですよ。
というか詩集は高校の時などは読もうと思っていたのですが。

小学校のときは詩というものに親しみを持てなかったので読めず、
中学や高校の時とかも詩集を借りて見てみるもののなかなか最後まで読めずに
1つ2つ読んで図書館に返してしまったりしてました。


でも今回もう一回チャレンジ!と思って借りてきました。
金子みすずさんの詩集です。


何というか、風景を断片的に描き、
「え!」と思うような所で終わっていたりします。

でも別にそれは変な感じではなくて何となく私の気持ちに溶け込んでしまっていて。
同時に「あぁこれが詩の原点だな」と思いました。

言葉が少なくて、とても風景は優しくて
ところどころにこどものような可愛さが見え隠れしていて。
確か二十代で亡くなられたので…今の私とあまり年が違わない頃に、
詩を書かれていたんでしょうね。。

インターネットで金子みすずさんのプロフィールのようなものを
ちょこっと読ませてもらいましたが、
かなり現実は辛かった時期に詩を書いていたようなんですけど…
詩の中ではまったくそういうのがなく
むしろとっても穏やかな情景が広がって居るんです。
夢の世界か何処かに来てしまったようなそんな感じさえ覚えました。

最近私個人的に何となく詩が書きづらかったりしているのは
「たぶん書き過ぎくらいに書ききってしまおうとして居るんだなぁ」
そんなことに気付きました。

詩と小説が大きく違うのは皆さんが知っているように、
詩が句読点がなくても成り立つことや小説よりもはるかに字数が少ないこと、などがあります。

そして同時に詩の世界では成り立つのは、景色や感情、主人公、登場人物など…
このうち(まだ他にも色々要素はあると思いますが)1つだけ在れば、
もしくは表現されれば詩は成り立ってしまうということです。

小説はそういうわけにはいかないですよね。
「お腹がいっぱいです 夜が明けました 」
これだけで終わっている小説があれば蹴っ飛ばしたくなります(笑)
誰が?なぜ?そのあとは?因果関係は?そもそも、や。は?
小説としては成り立たないです。

でも詩だと何を想像しても1人1人の自由です。
朝まで何かを食べてたのかもしれないし、
今まで満腹に食べたことのない人が、
いっぱい食べたあとに寝て起きたら日が昇ってくるところだったのかもしれないし、
たくさん食べてはいけないのに食べてしまって懺悔していたら朝になってしまった…
のかもしれない。

小さい女の子が食べてたのかもしれないし、
私かもしれないし、隣の男の子かもしれない。
動物かもしれないし、もしかしたら木や地面かもしれない。

そう考えていくと詩って掴み所がないんですよね。
だからこそフィーリングがマッチするととっても嬉しいんだろうな。
そして…心にマッチしやすいんだろうな。
主語から述語から想像できるからこそ可能なんだろうな。

詩集を読んでいてそんなことを思いました。

メッセージの強い詩
風景がぽわんと見えるような詩
少しストーリーに近い詩
形式をまったく変えてしまった詩

…たくさんありますけど、色々な詩に出逢い、自らも書いていきたいなぁ
そんなことを考えていました。

長くなりましたけど、ここまで読んで下さった方ありがとうございましたー!
ではでは失礼します☆



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