この大きな空に淡く景色を描けたら…小さな心、空に捧げて。
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(nobody knows -me-) in my heart and...
2013-04-14 Sun 22:42
ねぇ今のおと、きいた?
ハープとピアノの細やかさを足して
少し悲しみで色の線を付けたようなそんなおと

-辛かったのは知ってたよ-

思いもかけない声に顔をあげる
なんだ 誰か居たわけじゃないんだ

……だったら今のは誰の声?

-心のおとを聴いてるんでしょ?
  だからせっかく答えてあげたのに-

心のおとって恥ずかしがり屋さんだったんだね

しばらく話してもらお










……話せるほど大して多く内容を持ち合わせてはいない
心なんて外枠にすぎなくて
ほんとはほわほわ宙をさまよっている

…でもここにおいていかないで
こんな静かなところで
聖なるところで
優しすぎる場所で
とどまれるほどの強さを持ってはいない


ピアノの音は好きなのよ
ぽろんぽろんと指先から奏でられる淡い切なさが
きゅっと心に振動させて
私の鼓動の動きを作っているみたい


そういうおとのうごきのなかで
そのほかたくさんのおとにかこまれて
わたしはいきてる
なかったらきっとなにをたよりにしていいのかわからない


でも
待ってとか待たないでとか
待っているとか待っていないとか
そういうことは言わない


そのタイミングがきたときに聞いて
タイミングがずれた時に放すべきものなの
そのやさしい空間で
タイミングがきているのかどうか、
確かめるためなどと言って
きっと壊してはいけない


風が吹いたら桜が花びら散るように
水が波打ったら雫の存在が消えてしまうように
…そう ただ目で抱きしめるだけ


あたたかい空間の抱きしめ方を忘れてはいけない
新たなすべを模索していたい
…自分からあたたかい空間を作り出せるように。



あなたは知っていたでしょう
こんな風に心にたずねようとしなくても
あなたの心は別にそんなに遠くにないことくらい




…知っていたけれど知らないふりをして生きるほうが得意だから
このことさえも「知らないふり」をしてた
本当は切ない気持ちで溢れ返っていることくらい
気づいていたよ




ばらばらになった破片を集めるのはだれ
ばらばらになった心と私を取り返すのはいつ
ばらばらになった伝言、どこで元通りになるの


nobody knows.


誰も知らない
誰も知ることができない
誰も知らなくていい



近くにある川の水、
ふっと両手ですくって
手のすきまから零れる水の粒をながめた


光が反射して、また水面(みなも)に帰ってゆく

…ひとつぶ眼からも零れて
そのまま戻っていった







ゆれてゆれて触れたかった、心
とっても不器用さんみたい
手をそっと伸ばしてみるけど
ふっとおろして
ピアノとハープのまざったそのねいろに
ピンクのクレパスでまっすぐに線を書いた


この線を伝って
いつでも戻ってこれるように、と



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