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この大きな空に淡く景色を描けたら…小さな心、空に捧げて。
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philosophy-question and hint(not answer but) -
2014-02-02 Sun 01:26
「突然だけど、ちょっと聞いてくださる?

あの人の大きな背中を見ていた私は
実はあの人がどんな表情で立ち尽くしていたのか

知らなかったのでしょう

広い広いあの人の背中
私より背が高いから当たり前のこと

私よりも高いところから
あの人が熱心に何を見ていたのか

あの人の後ろで考えているだけで
それはそれは難しい問題なのでした

迷っていたのかな
悲しかったのかな

そう 私があの人の背中を見て
一歩遅れている間に

あの人の頭の中は
一歩どころじゃない先を歩いていて

きっと私は事の重大さに気づかずに
楽しい気持ちでその背中を眺めていたのよ

憧れの人だったから
前から覗くことができなくて
ずっとずっと温かそうな背中を見ているだけで
それはそれは幸せだったのよ

ただそれだけのことだったのよ!


ねぇちょっと!笑ってよ!
世も何も知らない小娘がバカなことを考えて、
哲学っぽい何かを思い巡らせている、と」


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visiter~every day,first love~
2014-01-25 Sat 02:20
いつだって
聴くのに 知るのに
そして新たな自分になるのに

せいいっぱい。

なのかもしれない。




だから
「毎日」からすると
私はいつだってvisiterで
初心者なの

まるで恋が始まったみたいな
胸のドキドキを聞きながら

ちょっと知らないことに緊張する
知ってること見つけるとわくわくする、
成功すると嬉しくて
失敗するともう大洪水。

ね?なんだか好きな人に会いに行くみたいでしょう?



だからきっと、



私にとって

毎日の生活がfirst love




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2014年
2014-01-05 Sun 19:43
明けましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いします♪

今年もみなさまにとって素敵な一年となりますよう、祈っています^^


さて。
続きで今年の目標みたいなのを書きましょうかね。
興味ある方は続きもどうぞー
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to...to...myself
2013-11-15 Fri 10:59
今のときを抱きしめて生きる、
それだけでもすごく大変なことだと

年を重ねるにつれて、
知りました


周りにあたたかい気持ちを伝えられてますか
日々大切に生きてますか
自分を見失っていませんか
小さな幸せに気づけてますか
小さな、小さな、小さなことに……

まだまだ、まだまだ
知らないことも
弱いところもたくさんあるから

「今」を抱きしめられるようになるには
まだまだ隔たりがあるようなのです

でも、そんなこと思うとわくわく思えるのは

きっと前より少しは前に進めているから












































おはようございます!
以前たしかどこかの記事に書いてたように、
無事壁突入です!←

せっかく今何かの機会で試練を頂いているので、
とことん向き合ってみようと思います(^^)

周りに素敵な人たちがたくさん居て、
みんないろんなこと頑張っていて、
見たり話したりしていると勉強になります。

ちょっと前までずぶずぶ闇の一歩手前に入りかけてたんですけど、
闇だと気づけてそしてこれが試練なのかぁと思ったら、
前向きに開き直れました!

もっとたくさん未知のこと起こっても
笑顔で乗り越えられるように、
今その訓練中、てとこです(^o^)
壁っぽくない壁、に笑

素敵な大人になれるように、自分に問いかける詩に、
今回作ってみました。

今抽象さん長期休暇で、たぶん「空に溶け込んで」的世界が出せるようになれるのはもう少し先、かな。もうちょっと鮮やかな色が足せてるといいんだけどなぁ。


このブログを訪問して下さる方ありがとうございます(*^^*)
結構元気が出ます。

やっぱりかなり不定期ですけど、ときどき更新していきますねー

ではでは失礼します!
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know?
2013-11-03 Sun 12:10
小さな1歩も大事で
それと同時に大きな1歩も大事で

大きな1歩も大事で
それと同時に小さな1歩も大事で


どちらかのない1歩なんて、
意味のないこと、と知っていた?

それを知らなければ

後ろを向く資格も
泣く資格もないことを

知ってた?

この自分の歩みがあるのは

どうしてなんだろうか、

知ってた?


何も知らない
もう知りたくはない、

そんな思いと


知り続けたい、
怖さに向き合ってたい


そんな思いが混在している



知ってた?


知ってる?



歩けて……いる?
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一行詩
2013-10-12 Sat 11:06
①切りきれない秘密なんて、もう

②流れた涙の手前に、あなたの

③shoutとかすれ声のどちらが

④空中にさまよう闇に手を伸ばす?

⑤ふわっと浮いた自分の中の何かに

⑥囁かれる誘惑に勝つことの難しさを

⑦dAKIshimeru

⑧小さな池から、、、取り出して

⑨轟きと幻想のイルミネーション

⑩明るさ冷たさ混ぜ混んでた、向こうで
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autumn blue
2013-09-17 Tue 19:10
夏で火照って熱くなった部屋のドアを
すっと冬からの一筆を乗せた風が入り込むとき
不思議な不安を予感させる

ただ冬に向けて
太陽が準備体操を始めただけなのに。

風が顔を出しただけなのに。

今までの部屋の熱さが冷めていくのが怖いのかしら

夕焼けにただ一つ瞬く星に
流れ星でもないけど
ちょっとすがって願いを馳せる

紅の空にシルバーが一点、輝いて
それが空の涙の気がした

空が怖くなるときは決まっているの
でもまたいつだって優しさで空はまた待っていてくれるの

何度も頼ってしまう
そして
そのたびに
自分の無限さを思い知らされる。

今度こそ。

踏み切りの音
高らかに響く足音
喧騒の、いがみあう声
電気のあふれる夜の街に
吸い込まれなかった淋しげな、
小さな叫び声たち

それらをただ抱きしめて
ひとつひとつ感じてみたいだけ

たくさん見つけたの
だから静かに見ていたいの
聴いていたいの
でもまだ見つけ足りないの、きっと。

いろんな風がやってきて
少しばかり季節を混乱させるこのときに

どうやら夏や秋でないものも入り込むみたい
それを探り当てながら
空に想い馳せてみたいの

ぐしゃぐしゃに絡み合った糸を
一つ一つほどいて
色を感じてみたいの

感じてみたのちに
もう一度糸を見たら
きっと鮮やかな色で輝いてると思うの
一本一本が。

そんなときに出会うのを楽しみにしているの

いろんなもので混乱しかかった何か、
それをほどいて素敵な型にして
キラキラ光ったリボンに出会えるように

そんなときの流れに自分を乗せてみたいの

























みなさんこんばんは(*^^*)台風が過ぎて涼しい風が吹き出しましたね。
この風が吹く頃がちょっと苦手です笑
そんなわけで、今回はそんな気持ちに向き合ってみようかなぁと(^-^)
夏にはないこのひやっとした感じがきっとまだ体的に慣れないんでしょうね。
それと大好きな青も意識してautumn blueというタイトルに(^o^)

まだまだだなぁいろんなとこ。がんばろー((φ( ̄ー ̄ )
そろそろせいいっぱい自分に向き合いたいときなのでいつも以上に。

ではでは失礼しますー!
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2013.08.22
2013-08-26 Mon 22:13
こんばんは。
8月22日、悲しいニュースを聞きました。


悲しい出来事とは、宇多田ヒカルさんの母、藤圭子さんが自ら命を絶ってしまったという。

どれだけ悲しい出来事なんだろう本当に。
聴いたとき何もかも言葉にできませんでした。


この続きは追記に書きますね。

★ 2013.08.22の続きを読む
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first love
2013-08-24 Sat 17:52
最初はね、なんでもなかったの
楽しそうな先生だなと思って見てた

でも授業とか聞いてるだけで楽しくなってきて
楽しそうに授業する先生の
素敵な笑顔を
いつのまにかずっと見ていたいと思ってた

だから先生の授業一生懸命聞いて
ノート取って
授業後の10分休みは先生の授業の復習を必死でしてた

確かに苦手科目だったんだけど、違うの
あのね、先生と話がしたかったの
でも先生が授業中に言ってたこと聞くのも嫌だし
みんなと同じ質問するのも嫌で
すごく「いい質問」をして
先生に褒めてもらいたかったんだ
いい子だなぁって思ってもらいたかったの

こんなに一生懸命頑張ったの
初めてかも。なんてね

なんにも苦痛じゃなかった
先生が授業中言ってくれてたことを思い出して
もう一度頭の中で復習したら
不思議とすっと入ってきたの
苦手科目だった、はずだけどね

先生はいつも笑顔で
疲れてるときもたくさんあるだろうけど
色々言う私の質問に
どもりながら聞く私に
優しく丁寧に教えてくれてた
授業よりも先生との距離がずっと近くて
ちょっぴりドキドキしてたっけな

あるとき質問してて
近くで見てて
スーツがとっても似合うなって思った
そう気づいたとき
たぶん私、顔が真っ赤だったと思うの
初夏だったから暑さのあまりだと思ってね、先生

いろんな話もしたの
先生が高校生のとき
大学生のとき
そのときから今教えてる科目、
大好きだったんだって。

私もいろんな話をしたの
他の科目の勉強方法とか(あれれれれ)
学校の友達と話してた面白い話とか
あとね、先生の好きそうな分野の博物館とかに行ったこととかね
(ちょっと家から遠出だったけど
頑張って行ってみた!)

先生の笑顔を近くで見ていられる、
それだけですごく幸せで

なんだろうこの気持ち
温かくて思わず笑顔になっちゃう
歩きながら先生を思い出したときに
街中で1人ニヤニヤしてたらどうしよう

でも、
だって…
楽しいんだもの仕方ない
でしょ?

友達といるときだってもちろん楽しいんだけど
先生のこと心配、不安、だけど
でもそれ以上に心がほわほわしてるの

もしかしてこれがそうなのかな、
言葉にするのもドキドキしちゃう

ただ、先生の近くで笑顔を見ていたいだけ、なの。


不安と優しさ、まざる
この大切な気持ちで
いつまでも見ていたいな


























こんにちは。
中学生か高校生くらいの女の子のストーリー……のつもりです笑
わぁこれ甘酸っぱいなー(*´∇`*)笑笑
きゅーん笑笑

ではでは失礼しますー!
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はろろーん☆22
2013-08-05 Mon 01:33
とか言っちゃって若干子供っぽいタイトルにしてみました(ぇ


みなさんこんばんはー雫ですー

…って前回の日記は6月ですか!ひええええ
時が進むの早くていつのまにかおばさんになっていってますね!←←

そんなわけで今日は日記いこうかな、っと。


では読んで下さる方は続きからどうぞー

今日のはなんだかまとまっているようなまとまっていないような、
そして自分の人生観やらなんやらを詰め込んであるので

軽めに詩を読みたい方はこの記事の1つ下から、
もしくはカテゴリから詩を選んで読んでいただけたらと思います。

こういう記事が嫌な方はこの記事については回れ右してくださいねー



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